事務所の片付けと平行して、ハードディスクやMO、CD-Rなどの整理をしていたら、懐かしいデータがいくつか出てきました。懐かしいけれど恥ずかしいデータや、消すには忍びないデータもあったりして。
さて、こんなことをこんな場所で白状するのも何ですが、僕はいわゆるバツイチでして、以前結婚していた相手は「ゲームライター」といった肩書きでした。彼女は新作ゲームのレビュー記事や攻略本などを主に仕事をしていたのですが、とあるゲーム雑誌で「バカゲー」(おばかな愛おしいゲームといった感じでしょうか)といったジャンルで連載をしていまして、たぶんそういったつながりからだと思いますが、「クーロン黒沢」というペンネームのライターに出会いました。10年程前の話です。毒とウイットに富む原稿内容とは裏腹に、実際にお会いすると実に好青年。そのギャップも魅力でした。
彼女と、クーロン黒沢氏、そして当時「牛丼大将」(だったっけな)のハンドルネームで知られていた、たぶん日本一のSEGAコレクターである僕の知人を含めた3人をメインライターにして、「バカゲー」の本を出そうと盛り上がりまして、企画から実制作まですすみました。黒沢氏や牛丼大将にも原稿を依頼して、デザインと編集は僕といった方向です。とてもこの企画に自信があった僕は、出版社も決めずに走りました。持ち込む出版社はある程度決めてはいましたけれど。
依頼した原稿はちゃくちゃくと集まってくるのですが、発案した彼女と僕の編集方針の違いや、僕と彼女の個人的な問題もあり、結局お蔵入りに。黒沢氏にははずかしいばかりの小額な原稿料をお振込して、この企画はポシャってしまいました。残念。
話は戻りますが、今回データを整理していると、黒沢氏が送ってくれた原稿や画面キャプチャーがでてきました。消すには忍びないデータだったりするわけですね。試しにグーグルで検索すると彼の近況報告のブログがありまして、コメントを入れたら返事がありました。インターネットはやっぱり面白い。ちょっとだけ覚えてくれてたみたいです。うれし。10年ぶりですからね。ははは。
日の目を見なかったこれらの原稿を、僕もいつか公開したいとは思ってるのですが、いつまでも僕の手元に置いておくよりも本人に戻した方がいいかなと思いまして、自由に使って下さいとデータをお送りしました。今読んでも秀逸な内容です。さすがだなあ。
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なんともなつかしい名前が。。。
私も業界の端っこにおりましたので、その企画の
ワクワク度は感じ取れるつもりです。
胸がきゅんきゅん。けど二度と戻りたくない世界。。
ご無沙汰しています!
クーロン黒沢さん…高校にあがるころ,hehehe.netを拝見していた記憶があります。
懐かしい!
>小山ミキティ
ワクワク度が分かっていただいてなによりです ;-)
僕もゲーム業界といわれる場所からは離れてまして、
家庭用ゲームもPCゲームも随分ご無沙汰です。
チビがもう少し大きくなったら、好む好まざるとは別に
何らの関わりが必要になってくるのかもしれませんが。
>こばお氏
年齢からはギャップのある話(笑)
そうだよね、こばお氏はネット歴長いんだもんね。
黒沢氏は年に数回日本に帰国するらしいですよ :-)
あらあら・・珍しい話題になっていましたね(^ ^;Δ
何かそういった品をどうしたらいいのかって分かるようなきがしますよ(*^-^*)
教えて :-)