ぷらざオデッテで開催された「100万人のキャンドルナイト in いわて 2005冬至」に参加。会場はほぼ満席。
メインゲストに「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表の辻信一氏、岩手県在住の作家斎藤純氏がコーディネイターとして進行。トークショウにはスペシャルゲストとしての岩手県知事の増田氏も登場。辻氏とは同じ高校で同級生だったらしいく、和やかな雰囲気。
第二部は昭和30年代を思わせる舞台の上で、辻氏と斉藤氏、岩手県立大学の自主ゼミ「Grish」の学生が辻氏を囲んで環境問題を考えるといった楽しい演出。

環境問題や活動というと、どうしてもヒステリックに「〜してはいけない」といった既存のモノや行動を排除する傾向がありますが、辻氏の主張はとてもスロー。「ハチドリのクリキンディ」の物語(参考:ハチドリブックレット『私にできること−地球の冷やしかた』)を紹介しながら、今「私にできること」を訴えます。
南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきましたでもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑いますクリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」(ハチドリ計画より)
その他、伊藤隆&ガットストリングスのギター演奏など、とても素敵なイベントでした。スタッフの方々やボランティア活動されたみなさん、お疲れさま&ありがとうございました。僕も自分にできることから始めてみようかなと思います :-)
追記:会場で同席したスーパーサラリーマン細野氏と阿部氏のブログでもさっそく関連エントリー上がっていたのでトラックバック :-)。お2人とも「あるものさがし」って言葉に反応したみたいです。
僕は辻氏の造語「zoony(ズーニー)」に反応しました。当初タイトルは「ズーニー」のつもりだったんですけどね。ズーニーというのは「〜せずに」の言葉遊び。これからは何かを否定するだけではなくオルタナティヴな考え方が必要なんだと思います。
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