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近況

出版社の倒産

  • 2006年9月30日
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お仕事を依頼していただいた東京の出版社の社長が急遽盛岡にいらっしゃるというので、盛岡駅で待ち合わせ。駅内の喫茶店で話をお聞きしました。たぶんいい話ではないとは思っていたのですが、想定外(古いか)の展開で驚きました。雑誌が発行できないだけではなく、どうやら出版社自体が存続の危機とのこと。既に弁護士との話も進んでいるとの事。むむむ。

盛岡の印刷会社をご紹介した事もあり、その後印刷会社の方が参加して3人で再び話し合い。データは納品済みで、紙も用意していただき、あとは印刷機械を回して製本するだけといった状況での話ですから、ご紹介しただけとはいえ、印刷会社に対しても申し訳ないなと思います。金額的にはさほどではないと思うのですが、それが出せない社内的な事情があるようです。大人の世界ですね。ははは。

紙の印刷物が今後出版されるかどうかとは別に、電子出版の方向も進めていたので、アンケートに答えていただいた149社には何らかの形でコンテンツをお送りできればと思います。まあ僕は単なるデザイナーですから大きな事はいえませんけれど。

以前一度だけ、お付き合いのあった出版社が会社更生法を適用し倒産したことで、債務者としての立場に立った事があります。BNNという会社ですね。MACLIFEという雑誌の連載記事の原稿3ヶ月分だったので、18万円程の売り掛けでしたが、当時の僕にとってはまあ大きな金額ではありました。

年末実家に帰省していまして戻ったらFAXが一枚。倒産した事を弁護士の名前で知らされました。お世話になっていた編集者に連絡をとったところ、彼ら社員の一部も同様、いきなり会社の倒産を知らされたとの事。

まあそれから比べれば、まだ今回の対応に関しては良心的かと。

ただ、この1ヶ月の作業が日の目を見ずに、かつお金にならないと考えると、脱力感だけが残ります。顔つなぎさせていただいた印刷会社に対しても、申し訳ないなと思いますし。なにより生活かかってますし(笑)

債権回収の後回しとなる、僕の様な立場にはほとんど割当がこないんですよね。そういった決まりですから、どうしようもありません。とほほ。

ご説明受けた後は、社長を「盛楼閣」にお連れして盛岡冷麺。
いつもよりちょっと辛いです。

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