子どもが生まれて親となり、僕なんかでも子ども達の世代の環境問題に危惧を抱いたりするわけですよ。ははは。
環境保護は、現代の宗教である。科学的に証明されていない教義を多くの人々が信じ、それを道徳的なこととして他人に押しつける。特にたちが悪いのは、これが「国定宗教」とされ、政府が経済活動を統制する根拠に使われることだ。
武田邦彦著『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』を紹介し、本書内の主張をいくつか挙げています。
「ペットボトルのリサイクルは意味がない」
「ダイオキシンは人間に対する毒性はきわめて弱い」
「環境ホルモンは人体に害はない」
「地球温暖化で北極と南極の氷が溶け、海面が上昇するというのは誤り」
「DDTが禁止された結果マラリアによって年間200万人が死亡している」
「ペットボトルのリサイクルは意味がない」というのは何となく感じてはいたんですが(根本的な解決方法はペットボトル止めちゃえばいいわけで)、確かに環境保護運動の主張の一部は、どこか「水からの伝言」騒動(参考:「水からの伝言」を信じないでください)や「発掘!あるある大事典」のデータねつ造問題を思わせます。
蛇足ですがペットボトルのリサイクルマークに「1」ってついているでしょう。1番始めにリサイクルを始めたからとどこかで聞いた覚えがあります。ソースはちょっと見つからないや。こういう「どこかで聞いた」話は鵜呑みにしないでください :-)
花崗岩のつぶやき:北極の氷が溶けると,海水面は上昇するかより。
「北極海の氷山が溶けると海水面が上昇し,南の島が水没する」という環境保護グループの主張はプロパガンダかもしれませんが,アルキメデスの原理を持ち出して「変わらない」と主張するのも,これまたプロパガンダです.海水面が上昇するにせよ,それがどの程度かは,予測するシミュレーションの数値による,と答えるのが良識ある科学者として相応しい態度なのではないでしょうか.
おっしゃる通りだと思います。科学は正しく絶対中立という思い込みはそろそろ止めなければいけません。「科学的証明」を振りかざしてプロパガンダをする政府やNGO団体、各種メディアの主張を鵜呑みにせず、僕らは一度それらの主張を咀嚼しなければなあと自戒を込めて思います。インターネットはそういった咀嚼を助けてくれる素晴らしい道具かと思います。環境保護に対する主張は今はある意味政治ゲームですから、どの主張を支持するのかは本人次第です。
僕はと言えば、まだ様々な主張を咀嚼しきれていませんし、もちろん消化もできていません。まあできることといえば、自分ができる小さな事をこつこつと。ハチドリのクリキンディのようにね ;-)
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