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自転車の歩道走行

  • 2007年2月26日
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書きかけでアップロードする前にお蔵入りしちゃうエントリーってのは数限りないんですが、「自転車の歩道走行」に関しては何度も途中まで書いては公開しないという代表格。僕自身がルールもマナーも守らぬひどい奴なので、えらそうな事言えないんですよ。ははは。今日は「えいやっ」と(なんじゃそりゃ 笑)アップしてみます。いろいろと調べ足りない所もあるので、ご指示いただければと。

歩行者脅かす「自転車の歩道走行」=西村浩一(大阪編集局)−記者の目:MSN毎日インタラクティブ:より。

「自転車の走る場所はどこ?」という質問に正しく答えられる人は少ないかもしれない。歩道を走るものと思っている人が多いのではないだろうか。

質問の正解は、道路交通法では「原則として自転車は車道の左側を走行」。

自転車が走行する事が許可されている歩道も数多くあります。一般道の多くは下記の写真のような標識があるかと思います。この場合右側でも左側どちらの走行でもかまいません。もちろん歩行者優先です。

070225 Hyoshiki

「自転車の走る場所はどこ?」という質問には、年代や地域によって(正解か非正解は別にして)答えはばらつくかと思います。というのは軽車両である「自転車」が歩道走行を(暫定的に)許可されたのは1970年と1978年の2回の道路交通法の改正以降。僕は1965年生まれですから、ちょうど自転車に乗り始めた5〜6才、そして積極的に利用していた小学校高学年の頃に改正されたものです。たぶん僕より若い世代の感覚では、自転車が歩道を走るのがたぶん普通の感覚なんだと思います。(参考:コトノハ - 自転車は歩道を走るな、車道を走れ

地域においてのばらつきというのは、例えば僕の生まれ育った北海道の富良野近郊では、当時自動車の普及も歩道の整備もすすんでいませんでした。逆に都市部と言えばたぶん主要道路に自動車があふれかえっていたんでしょう。都市部において、自転車と自動車の交通事故が増加する中、暫定的に自転車を歩道に退避させるという道路交通法の改正が行われたのは時代の流れなんだろうなと。田舎育ちの僕はあたりまえのように車道を走っていましたけど。ははは。

自転車が今やあたりまえのように歩道走行するようになった結果、西村氏の記事によると最近10年間で「自転車」と「歩行者」の事故件数は4倍に増加し、歩道上に限れば7倍強という増加とのこと。逆に自転車と自動車の事故は減ったのかもしれませんけれど。

三者三様

「歩行者」「自転車運転者」「自動車運転者」はそれぞれ視点が違います。

例えば僕の場合。

「自動車」運転者として:僕は自動車免許を持っていないのですが、義父や家内の運転で自動車に乗る事が多々あります。運転はしませんが、タクシーやバスにも乗ります。「同乗者」として多くの場合左側の助手席に座るのでなおさらですが、確かに市街地を走行している限りにおいては「自動車」から見ると「自転車」の車道走行は危険だと感じます。盛岡は城下町跡という事もあるのか、市街地では車道幅が狭いところが多いことも印象を強くする原因のひとつかも。基本的な交通ルールを守らない自転車は論外です。

「歩行者」として:歩道を我が物顔で走る自転車には辟易します。特にチビ達と一緒に手をつないで歩いている時などに(僕は基本的に横断歩道や駐車場は当然ですが、歩道でも子ども達と手をつないで歩く事にしています)、スピードをゆるめずに横を走り抜ける自転車を見ると悲しさよりも怒りを感じます。じゃまだじゃまだとばかりにベルを鳴らすマナーのない自転車運転者なんて論外です。

「自転車」運転者として:とても身勝手です。車道を走っていて自分が危険だと思う時は歩道に上がります。交通量が少なくなればまた車道に戻ります。歩道でも自転車の前進をはばむ歩道いっぱいに広がって歩いている複数の歩行者を見ると、いらいらします。ベルを鳴らしたりはもちろんしませんが、後ろを徐行したり自転車を下りて、早く後ろの僕に気がついて歩道の一部を開けてくれないかなあと(笑)。まったくもってルールもマナーも守らぬひどいものです。

ルールが先かマナーが先か

卵が先か鶏が先かといった議論のための議論ではないんでしょうね。道路交通法の目的は、「歩行者」「自転車運転者」「自動車運転者」のそれぞれの安全と快適な運行のため。そのためにルールがあり、そのルールが現行に即しているならば歩行者、走行車、運転者のマナーが付いてくるんじゃないかなあ。

三者がそれぞれの権利を主張しても話は平行線。公道を三者が「安全」に「快適な運行」を可能にするためにどうあるべきかというのが新しい「ルール」作りの原点だと思います。

で、私めの主張はこれで終わり。ご清聴ありがとうございました :-)

コメント(2)

ずれたタイミングのコメントお許しください。
私の親しい知人は、他人に対してとても不公平です。自分がされたら嫌がることでも他人には平気で同じことをします。他人が”NO”と言わない限り、自分のしたい事を優先し、あえてフェアを求めずです。彼は、自動車運転手のとき、自転車運転手のとき、歩行者のとき、それぞれの立場に立ったときには矛盾してしまうことを求めます。とってもいい奴ですし、自分の事もわかっているようですが、「まず自分を主張する」ことは止められません。そしてそれ自体はは悪いことではないですし。それが、「ご都合主義」と非難されないためには、フェアを心がけることが必要ですが、人によってはここがとても難しいようです。といっても不法者ではありませんから、やはり私も「ルール」作りを求めたいと思います。

コメントにタイミング関係ありませんよ ;-)
身勝手なのは僕だけじゃないんですね(笑)
新しいルールが作られるだけではなく、広く告知し認知される必要もありますよね。

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