>

Home 101Blog Archive Internet RSS広告
Internet

RSS広告

  • 2007年2月28日
  • コメント(4)
  • トラックバック(0)

量産型ブログ - これはひどいITmediaのRSS広告:より。

昨日からITmediaの配信するRSSにTrendMuchの広告が挿入されるようになったんだけど、その数が半端じゃない。
@ITで確認してみたら、48時間で配信されたFeed総数77の内、実際の記事は15程。およそ80%が広告だった。

ITmediaは日本で有数のコンピュータ情報サイトです。携帯電話やプロ野球球団でおなじみのソフトバンクの子会社。以前はZDNet JAPANという名称でサービスを提供していましたが、現在「ZDNet Japan」はシーネットネットワークスジャパン(CNET NetworksHomeの子会社)がサービスを提供しています。ちょっとややこしいですね。旧ZDNet Japan(現ITmedia)にはずいぶんお世話になったんで、誤解ないようにちょっとばかり解説 ;-)

RSSというのはホームページを表示するhtmlとは別に、コンピュータ同士が理解しやすい内容で記述されている裏方です。いくつかのフォーマット(記述方法)が混在しているので、最近ではそれらを総括して「フィード」と呼ぶケースが多いようです。「フィードがさあ」なんて会話でさりげなく使うと、ちょっと通っぽいですね :-)

この「フィード」は本来コンピュータ同士が意思疎通するための裏方なのですが、「Internet Explorer 7」のフィード対応により一躍注目を集めるようになりました。第二のホームページとういわけです。SafariやFireFoxなどのインターネットブラウザでは既にフィードに対応済みだったんですけどね。

フィードはプッシュ型と呼ばれるサービスのひとつで、最新の情報をユーザーが知る事ができます。フィードを発信することはサイトの更新状況を伝えるために今はかかせない方法の一つです。

とはいえ、インターネットでのニュースサイトの多くは、民放テレビ同様そのホームページ上に掲載される広告収入により運営されています。フィードを発信する事で、広告を掲載したホームページを閲覧してくれる人が少なくなれば、その収益モデルもくずれてしまします。痛し痒しという訳ですね。

そこでフィードにも広告を掲載しようとという流れが今は多く見受けられるようになりました。しかしまあ、80%が広告じゃあ大変です。1分おきに3分のコマーシャルが入るテレビ番組みたいなもの。ITmediaでは今は試験運用という形なんでしょうが、収益モデルとユーザーニーズのバランスを取るのは難しいかと思います。

米国のYahoo!では「pipes」というフィードをユーザーが自ら編集する事ができるサービスが提供されています。どうも日本語の扱いが今ひとつ。日本語版のサービスが始まる事を期待したいと思います。ギークの間では、Plaggerが注目されています。xFruitsのように、フィードから様々なフォーマットへ変換するサービスも提供されています。

日本でも元「フィードパス」の小川氏がC to Cのフィードを利用した新しいサービスを模索しているとの事。Internet Explorer 7の登場で、今年は「フィード」の話題が賑わいそうです。ちなみに昨日仕事で日本を代表するITサービス提供会社150社ほどの各ページを見て回ったんですが、フィードを提供しているホームページは1割もありませんでした。そんなもんかなあ。

コメント(4)

なんでも広告媒体化しちゃうんスねえ、ヤだヤだ(笑
まあニュースサイトから直接RSSゲットして読む事って少ないので、まあ別にいいやって気もします、個人的には。

メディア(媒体)ってのはそういうもんなんですよ(笑)

前からRSS広告という手法は言われていたので、それ自体は否定しませんが、フィードの中に含まれる広告の数が多すぎて、「迷惑メール・広告メールの中に埋もれる必要なメール」状態になったのがうっとうしいです。
メールソフトと違って、現時点ではフィルタをかけられるようなRSSリーダーってそう無いでしょうし。

pipesかPlagger使えば問題解。

コメントを書く

トラックバック(0)(クリック▼)

トラックバックURL

ゆびとま騒動の解説101Blogしーてぃーおー

最近のエントリー

月別アーカイブ

ページの先頭に戻る