盛岡と東京のダブルスタンダード
いつも楽しみに読ませていただいている「佐々木電機本店 - 話のネタ」の引用から。
昨日、話のネタのコメントを頂いた時に、かなり衝撃的な話を頂いた。盛岡のパン屋さんでも相当に有名なボワ・ド・ヴァンセンヌが閉店するというものであった。
僕はそのパン屋さんには訪れた事がありませんでしたが、エントリーを読み進めるうちに悔しくなりました。そして「ボワ・ド・ヴァンセンヌ」というサイトの盛岡での営業終了のお知らせや2007年11月3日付けの店主の独り言を読んで、またちょっと悲しくなりました。
感じた悔しさは何だろうな。そしてボワ・ド・ヴァンセンヌ店主の素直で率直な言葉を読んで感じたこの悲しさはなんだろうな。
僕は盛岡に移転してまだ4年と8ヶ月。既に東京へと軸足を移そうかと動いているところです(参考:出直し - 101Blog)。ボワ・ド・ヴァンセンヌ店主のように「東京がふるさと」ではないのですけれど、そこは短い僕の人生の半分近くを過ごした場所ですし、何よりチャンスがあふれています。もちろん挫折も。
店主の「現実は人口20数万人の地方都市での経営は、厳しいものがありました」という率直な言葉には(20数万か30数万かというつっこみは別にして)同感します。永住を考え13年間もの間、盛岡で食のこだわりを実践してきた店主と違って、僕の場合は単純に努力不足で力不足。盛岡を大好きになっちゃったけれど、今回の僕の決断は単純に信念や辛抱が足りなかったんだろうな。
今日たまたま盛岡市内で密会をしまして(参考:密談とりんご狩り)、やはりこの地には才能にあふれ、志を持っている方々が多いんだなあと改めて実感しました。今回の件だけではなく、本当に僕が知っている盛岡の数少ない知人や友人の中でも様々な方々が盛岡に愛を持ち、かつ志を持って活動されています。
そういった様々な切っ掛けもあり、僕は軸足を軽やか東京に移すのではなく、そんなに足は長くないけれど、短い足を踏ん張って東北と関東とのダブルスタンダードの立場なり形を作りたいなと今思っている次第です。矛盾だらけ。それもよし。
願わくば、盛岡と共にフォースがあらんことを。本当に新しい盛岡や別次元の盛岡ができるといいなあ。
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はじめまして。私と妹はアニメ-ションの背景を描いてる仕事をしてますが、やはり東北と関東のダブルスタンダ-ドですね。まぁ、盛岡にはこのような仕事はないわけで、もともと関東から仕事をもってきて盛岡で人材を育てようと持って帰ってきた・・という次第なのですが・・そのうち盛岡の仕事ができれば、とゆっくり構えてやっております。
どらどらさん、こんにちは :-)
アニメーションの仕事は地方を飛び越えて海外発注が多いと聞きますが、背景画などセクションによって状況は違うんでしょうね。
僕の場合人材を育てる必要があるほど特殊な職業ではないのですが、せめて東京の仕事やノウハウを盛岡に持ち帰れればなと思ってます。
お互いにそれぞれのポジションで頑張りたいですね。おー。