PCの前で考えていても駄目なもんは駄目。僕はあきらめて時折早めにベットに入る事も多かったりします。とはいえ夜型の生活をしているとすぐに眠りにつくのも難しい。で、寝る前に本を持ち込むんですが、社会学とか経済学とか哲学系の本ならば僕の場合すぐに瞼が重くなる。よしよし。Webやプログラム系の本はWebにつなげたりキーボードに触りたくなったりするのでNG。最近は「ソフィーの世界」という哲学ファンタジー系の本を読みました。10年以上前のちょっと古い本だけど、楽しく読める上に、語りが多くなると期待通り眠くなる。よしよし。
「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか。ニ、ニ、ニーチェかサルトルか。みーんな悩んで大きくなった」なんてテレビやラジオのコマーシャルがありましたが(知らない人おおいだろうな)、この本は15才の誕生日を迎える主人公の少女に哲学史を分かりやすく解説してくれる本です。結構覚えていた事の思い違いや勘違いがあったりして勉強になりました。
こういった勉強のおさらいには、オンラインでは「ウィキペディア」がやはり便利。名も出ない編纂者達が日々新しい知識をこの場所に、過去につながる言葉や写真をアーカイブとして残してくれています。まさに宝物だよね。
そんなウィキペディアをもっと分かりやすく利用するためのアプリケーションのひとつが「Pathway」。wiki独特の複雑な繋がりを視覚化してくれます。

バージョン1.07で日本語もOKになったようです。すばらしい。
現在ダウンロードできるのは日本語非対応の1.0.6までですが、Pathwayメニューからの更新確認で日本語のリソースを含めたアップデータが自動インストールできます。その後環境設定で「http://ja.wikipedia.org/wiki/」を追加すれば、日本語検索でもOKです。すばらしい。
Pathwayの使い方は少し特殊ですが、一般的なブラウザと違って関連項目の繋がりを確認するのが主な目的と考えれば、非常に使い勝手のいいアプリケーションだと思います。検索項目ごとにファイルとして保存もできますし。ウィキペディアだけではなく、wikiベースのサイトも登録できるらしいです。僕はまだ試してませんけれど、色々と活用方法を考えると楽しそうですね。今の所Mac版だけなのかな。Leopardでも大丈夫らしいです。
こういう流れを見ていると、コンテンツに特化したブラウザやアプリケーションというのはニーズとしてあるんじゃないかな。現在のウィジェットはその序章なのかもしれませんね(参考:インターネット上のコンテンツはブラウザを超えるともっと楽しい - 101Blog)。
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